科学技術館で社会科見学 [つぶやき]
沖縄旅行からは少し離れますが、
週末に高校からの友人とキャッチアップしてきました。
ふたりの男の子の母をしている彼女と
キャッチアップする場所は、
いつも社会化見学を思い出される場所。
今回は……
『科学技術館』
http://www.jsf.or.jp/
北の丸公園内にある科学技術館、
5~6年前に映画の試写会で訪れて以来、
久しぶりの来館です。
…と言っても、大人数が入るようなホールにのみ
足を踏み入れたので、初来館でもあります(^^)
* * * * * * * * * * *
科学技術館とは…
『現代から近未来の科学技術や産業技術に関する知識を
広く国民に対して普及・啓発する目的で
公益財団法人日本科学技術振興財団が設立した施設(科学館)』
だそうです。
建物自体は、地上5階、地下2階という結構な規模。
各階に科学に関する部屋が設けられていて、
実際に目で見て、手で触って、体感することで
色々な科学を学ぶことのできる場所でした。
2階:ワクエコ・モーターワールド
自動車が関連する科学の仕組みや、今後の展望、
運転の仕組みや安全性を学ぶことの出来る部屋。
今ではすっかり電車知識が豊富なこども達ですが、
ちょっと前まではトミカ大好きっ子だったので
やはり、楽しい部屋だったようです。
壁にもこんな「カワイイ」が…!
運転技術を体験しました。
2階:自転車部屋
自転車の歴史が
当時実際に使われていた自転車(展示)とともに学べます。
この部屋は、こども達よりもわたしが興味津々…笑
オンロード、オフロードの自転車の展示が
やっぱりかっこいい!
4階:建設館
建設現場と言う設定の下、
最先端の技術を生かした建設技術を体験する部屋。
「洪水をまもる」
地形模型を使った、洪水の仕組みや
洪水をどのように防ぐかを体験。
実際に大雨を降らせ(水が落ちてくる)、
どのように街へ水が流れるかをシュミレーションで学べます。
他にも、大地震と免震技術を比較体験できたり、
建設の基礎の大切さを知ることができる部屋。
5階:メカ
科学技術館の中で
こども達のダントツ人気であったメカの部屋。
基本的な機械要素(歯車・ゼンマイ・バネ・ネジ等)を知り、
それらの仕組みや作用を体感できる部屋。
…と、それらしい言葉を並べてみるものの、
ここはもはや公園、遊園地のようなテーマパーク化した部屋。
=てこの原理を利用したブース=
みんなで力を合わせて、
鉄のボール(ボーリングボール大)をゴールまで運ぼう!
というような団結力が、ここかしこで見られました。笑
遊び方(やり方)を熟知した小学生くらいの男の子達
(こども達にとっては大きなお兄ちゃん達)が、
やり方を教えてくれ、上手いようにわたし達も使われることに。笑
初めて会う、見ず知らずの大人(わたし達)にも、
これ、やってみる?手伝ってあげるよ!
ここが一番大変なんだよ!ちょっと手伝って!
…とすんなり入ってきて、
こどもの純粋さや素直さにも触れられました。
5階:ワークス
自然科学と創意工夫によって色々な原理を体験できる部屋。
わたし達にとっては「懐かしい」空気砲やサウンドチューブ。
こども達に混ざって夢中になってしまった…笑
大きなシャボン玉
シャボン玉の中に入ることができる装置。
これにはこどもも大人も大はしゃぎ。笑
* * * * * * * * * * *
わたし達大人にとっては、
昔、理科の授業で習ったことや
教科書に載っていたことを改めて勉強するようでした。
かすかな記憶を頼りに(笑)新鮮な気持ちになりつつも、
もはや覚えていない…という状況に少しショックを受け、
純粋に「あー、楽しかった!」と過ごしてきました。笑
事前にアンケートに回答していたので
団体料金(520円)で入館できたのですが、
入館料金以上の楽しみを得られました(^^)
彼らとの「社会科見学」では
いつも懐かしさと新しい発見を見つけることができます。
そして、会うたびに目覚しい成長をしている
こども達にいつも驚くばかり…!
年内にもう一度会えるかな?
また一緒に遊びたいなぁ…(^^)
週末に高校からの友人とキャッチアップしてきました。
ふたりの男の子の母をしている彼女と
キャッチアップする場所は、
いつも社会化見学を思い出される場所。
今回は……
『科学技術館』
http://www.jsf.or.jp/
北の丸公園内にある科学技術館、
5~6年前に映画の試写会で訪れて以来、
久しぶりの来館です。
…と言っても、大人数が入るようなホールにのみ
足を踏み入れたので、初来館でもあります(^^)
* * * * * * * * * * *
科学技術館とは…
『現代から近未来の科学技術や産業技術に関する知識を
広く国民に対して普及・啓発する目的で
公益財団法人日本科学技術振興財団が設立した施設(科学館)』
だそうです。
建物自体は、地上5階、地下2階という結構な規模。
各階に科学に関する部屋が設けられていて、
実際に目で見て、手で触って、体感することで
色々な科学を学ぶことのできる場所でした。
2階:ワクエコ・モーターワールド
自動車が関連する科学の仕組みや、今後の展望、
運転の仕組みや安全性を学ぶことの出来る部屋。
今ではすっかり電車知識が豊富なこども達ですが、
ちょっと前まではトミカ大好きっ子だったので
やはり、楽しい部屋だったようです。
壁にもこんな「カワイイ」が…!
運転技術を体験しました。
2階:自転車部屋
自転車の歴史が
当時実際に使われていた自転車(展示)とともに学べます。
この部屋は、こども達よりもわたしが興味津々…笑
オンロード、オフロードの自転車の展示が
やっぱりかっこいい!
4階:建設館
建設現場と言う設定の下、
最先端の技術を生かした建設技術を体験する部屋。
「洪水をまもる」
地形模型を使った、洪水の仕組みや
洪水をどのように防ぐかを体験。
実際に大雨を降らせ(水が落ちてくる)、
どのように街へ水が流れるかをシュミレーションで学べます。
他にも、大地震と免震技術を比較体験できたり、
建設の基礎の大切さを知ることができる部屋。
5階:メカ
科学技術館の中で
こども達のダントツ人気であったメカの部屋。
基本的な機械要素(歯車・ゼンマイ・バネ・ネジ等)を知り、
それらの仕組みや作用を体感できる部屋。
…と、それらしい言葉を並べてみるものの、
ここはもはや公園、遊園地のようなテーマパーク化した部屋。
=てこの原理を利用したブース=
みんなで力を合わせて、
鉄のボール(ボーリングボール大)をゴールまで運ぼう!
というような団結力が、ここかしこで見られました。笑
遊び方(やり方)を熟知した小学生くらいの男の子達
(こども達にとっては大きなお兄ちゃん達)が、
やり方を教えてくれ、上手いようにわたし達も使われることに。笑
初めて会う、見ず知らずの大人(わたし達)にも、
これ、やってみる?手伝ってあげるよ!
ここが一番大変なんだよ!ちょっと手伝って!
…とすんなり入ってきて、
こどもの純粋さや素直さにも触れられました。
5階:ワークス
自然科学と創意工夫によって色々な原理を体験できる部屋。
わたし達にとっては「懐かしい」空気砲やサウンドチューブ。
こども達に混ざって夢中になってしまった…笑
大きなシャボン玉
シャボン玉の中に入ることができる装置。
これにはこどもも大人も大はしゃぎ。笑
* * * * * * * * * * *
わたし達大人にとっては、
昔、理科の授業で習ったことや
教科書に載っていたことを改めて勉強するようでした。
かすかな記憶を頼りに(笑)新鮮な気持ちになりつつも、
もはや覚えていない…という状況に少しショックを受け、
純粋に「あー、楽しかった!」と過ごしてきました。笑
事前にアンケートに回答していたので
団体料金(520円)で入館できたのですが、
入館料金以上の楽しみを得られました(^^)
彼らとの「社会科見学」では
いつも懐かしさと新しい発見を見つけることができます。
そして、会うたびに目覚しい成長をしている
こども達にいつも驚くばかり…!
年内にもう一度会えるかな?
また一緒に遊びたいなぁ…(^^)
ブログにアップありがと~♪
鉄道博物館に始まって、品川水族館→消防博物館→おもちゃ美術館→科学技術館と・・・いろいろ行ったねぇ~!
カフェでまったりもいいけど、子どもはやっぱり「館」が好きだね(笑)
子の数も、一人、二人、そして三人へ・・・!
うちの長男が付き合ってくれるうちに、子連れでもいっぱい遊ぼうね^^
by yuki (2014-09-23 21:38)
⊂(・ェ・)⊃ yuki コメントありがとう!
こちらこそ、充実した1日だったよ〜☆
子どもたち(特に長男くん)のテンションの
あがりっぷりといったら(^^)
またぜひ遊ぼうね☆
by みのむしもんち☆ (2014-10-02 21:53)