助産師さんの「赤ちゃん訪問」

今日、地域のサービスで
助産師さんが我が家を訪問してくれました。



わたしの住む地域では、
出生届のほかに「赤ちゃん連絡票」を提出することになっていて
連絡票を提出すると、もれなく助産師さんが
赤ちゃん訪問に来てくれるサービスがあります。

保健センターのひとから連絡をいただいたときは
まだ里帰り中だったので、
自宅に戻ってから再度連絡→訪問日程の調整、となりました。


それが今日。

１ヶ月健診の次の健診は
３〜４ヶ月健診と少し時間が空くので
この「赤ちゃん訪問」はとてもありがたいサービスです。

息子の体重、身体的チェックをしてくれ、
心配なこと、不安なこと、気になることを確認してもらえました。


１ヶ月健診の時には１キロ近く増加した体重。
今日（生後約１ヶ月半）の訪問では4,300gまでに増加…！
新生児の成長、恐るべし。
（確かに、ここ最近でさらに丸くなってきたし…）


今にも首が据わりそうなほど首の力が強く、
助産師さんも驚いていました。
足の力も強く、既に寝返りをしてしまいそうなほど。
抱っこの体勢が気に入らないと
思い切りみぞおちを蹴られます。笑

心配ごととしては、
実家から自宅へ戻った途端に
顔に湿疹が出来始めたこと。
実家にいる時はつるつる肌だったのに、
東京に戻ってきてから、かわいそうなほどに赤い湿疹が…。

日に日にひどくなる顔を見ては
水が変わったから？
わたしの食事が悪い？
皮膚の弱いわたしの遺伝？（夏は汗疹、冬は寒冷湿疹）
と思い詰めていましたが
どうやら、この時期は乾燥の影響で
湿疹ができやすい時期なんだとか。

保健センターへも相談し、
今日改めて助産師さんから話を伺えて安心しました。


日中、母ひとり子ひとりで過ごしていると
不安なことや心配事が悶々と大きくなってしまいがちですが、
専門家の人と話すことによって、
（話を聞いてもらうことによって）
思っていることを整理整頓しながら伝えられたような、
自分自身を客観的に見つめ直せた気がします。


お散歩もたくさんして構わないこと、
保健センターをどんどん活用したほうがいいこと、
わたし自身の状態も確認してくれ、
今日の午後はいつもと少し違う過ごし方が出来ました。


＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　

繰り返しになりますが、
ここ１ヶ月で息子は５センチ身長が伸び、
体重は今日までで1,600g以上増えました。

わたしも母になり１ヶ月半。
息子の「伸びしろ」ほど、
母として、人として、成長できているのだろうか。